事例紹介
パフォーマンスコース
肉離れを克服し日本チャンピオンに！
渡邊 大輔さま 男性 ３０代 空手指導員
目的
肉離れの治療
評価とプラン
激しい空手の動作の繰り返しから腓腹筋の肉離れを発症していた。
動作の特徴を分析し、後方に一歩下がってからカウンターの突きが多く、
そのタイミングで腓腹筋に大きな負荷が繰り返しかかっていた。
１．筋損傷の回復を目的に超音波治療の実施
２．動作のレパートリーを増やすために体幹機能の作り直し
３．瞬発動作に耐えうるためのアジリティトレーニングを実施
時系列・変化
腓腹筋の肉離れと平行して、弱かった体幹機能のトレーニングを行いました。
徐々に患部が治っていくのを確認しながら下腿のトレーニングを再開
全身の動きを連動させるためにアジリティトレーニングに切り替え
攻めのレパートリーを増やす練習を行った。
ケガからの復帰を得て、レベルも上がり下記のような輝かしい成績を納める。
2015年 AKFアジア選手権 個人 銅メダル、団体 金メダル
2015年 WKF KARATE1プレミアリーグ沖縄 金メダル
2016年 WKF KARATE1プレミアリーグザルツブルク 金メダル
2017年 全日本選手権 優勝
ご感想
今から６年前に肉離れをしてその時にチームのトレーナーに代官山のスポーツクリニックを紹介されました。
その時のリハビリ担当が青木先生でした。
怪我の治療以外にトレーニングや動作分析をしてもらい
その怪我の復帰後から活躍出来るようになったのでその後は青木先生を追って今に至ります！
信頼しきっているので何も心配せず言われた事だけをしっかりやれば治っていくって感じです！
