事例紹介
80歳でも飛距離が20yアップ!
岩崎 正剛さま 男性 80代
スイングのタイミングとゴルフシャフトのしなりが合っておらず、 評価とプラン
カラダの捻転可動域、股関節の可動域、筋力とそれぞれに課題がありました。
1.胸郭可動域の改善
2.股関節可動域の改善
3.下半身トレーニング
4.上半身トレーニング
5.スイングタイミングの協調性トレーニング
可能な範囲で少しずつレベルを上げていきました。
関節稼働域は2回ですぐ改善し、 時系列・変化 食事もチェックを入れなくても良いくらいご自身でバランスの取れたお食事に変化しました。 時系列・変化
硬くなっていたのではなく、ご自身で硬くして使っていました。
こういった一過性の硬さを放っておくと組織そのものが硬くなりますが、スムーズに改善しました。トレーニングもコツコツと自重エクササイズをご自宅で行っていただいた結果、
姿勢も矯正され、綺麗で美しいバランスへと変化いたしました。
ご自宅でも出来るエクササイズを一日15分ほど頑張っていただき、
6回の介入で20y安定して飛距離が伸びました。しっかり筋肉も増量し、脂肪も減らすことに成功。
また、元々使用していたシャフトRからSに変更しました。自重エクササイズからウエイトトレーニングまでレベルが上がりました。
ハードスペックと言う方もいらっしゃいますが、
ご自身のスイング、リズム、タイミングに合っていることが一番大切です。
年齢とともにゴルフでの飛距離が落ちてきており楽しいものも楽しくなくなってきていました。
週1回のトレーニングを6回続けたのですが、ドライバーは20y飛ぶようになりました。
施設でのトレーニングと近隣のインドアゴルフ練習場での練習であっという間に飛距離が昔のように戻り、いつも一緒に周る仲間からも「飛ぶようになった!」と驚かれます。
きついトレーニングは全くありませんでした。
青木さんが初回に“関節を少し柔らかくしましたよ!”
と言われたのですが、その後魔法のようにカラダが回るようになって驚きました。