YOKOHAMA STRENGTH&CONDITIONING ヨコハマ ストレングス&コンディショニング

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運動療法講義アンケート
2023/06/04

こんにちは!

YOKOHAMA STRENGTH & CONDITIONING代表の青木です。

 

先日の3時間の運動療法の講義のアンケートをいただきました。

これから臨床に出て学んでいく学生さん達に少しでも刺激になっていたようで安心いたしました。

 

一部内容抜粋の許可をいただきましたので、以下に載せさせていただきます。

いつまでも学びの姿勢は大切ですね!

 

A君

  • 講義を聞いて起業で大切なことについて考える。起業するには、 PT としての知識だけでなく、スポーツならそのスポーツの特徴を把握する必要がある。それ以外にも起業するには、人との繋がりや信頼関係も必要だと考える。信頼関係を得るには、利用者さんの主訴を聞いてそれに答えなくてはならない。 信頼を失えば次からリハビリに来なくなってしまうこともある。そのため、スポーツの知識も必要だと考える。青木さんのように 怪我に対するアプローチだけでなく、空手の組手で受け身姿勢に視点を当てて PT として相手の戦い方を動作分析して、癖を見つけたり、フェイントのかけ方を教えたりと PT しかできないことをしていた。結果その方は大会で優勝した。その後も優勝報告に訪れてくれたり、今でも連絡を取る仲で凄いと感じた。
  • また、行動力も大事だと考える。卒業後、NSCA-CSCS の資格を取ったり大学病院で1年目から学会発表したり、オリンピック強化スタッフを経験したり、 幅広く活動している。これらの活動で経験してきたことが今に繋がっていると考える。
  • 青木さんがおっしゃっていた「学んで無駄なものはない。 学ぶ前から無駄と決めつけない。」という言葉は忘れずにいたい。
  • 私も卒業した後、どこで就職しても患者さん一人 一人との関係を大事にしていきたいです。そのためには、信頼を得ないといけないので、臨床に出てからたくさん経験して知識を増やしていきたいです

B君

  • 今回の講義において、 運動器疾患の理学療法について、 基本的な流れや考え方を理解することができました。 運動学で行った授業は、 本当に実際の現場で行われていることの基礎だということがわかりました。 今現在、症例に対して評価を行い、原因を追求し、治療を行うにはまだ知識が到底足りません。だからこそ多くの経験をし、沢山の知識を頭に入れいち早く的確な原因を探り、 どのような治療が最適かを考えられるようになりたいです。
  • また、 青木先生の偉大さも実感しました。お話からあったように、学生の頃から常に向上心 が強く、とても立派な方だと感じました。 その後も、患者様のために、更なる高みを目指して、沢山の経験をされ、今の青木先生に至ります。果たして、自分はこのように覚悟を決めて、常に向上心を持って生きていけるのかがこれからの課題だと思います。
  • しかし、この講義を受けて、自分に対して焦りや、将来どうしていきたいか具体的に考えるきっかけとなったので、とても良い刺激になりました。
  • 本日は貴重なお時間をいただき、 誠にありがとうございました。

C君

  • 青木先生が行ってくださった講義では、 感銘を受けることしかなかった。 患者さんや選手を第一に考えて行動する青木先生は治療者の鏡だと思う。 そういう人に人が集まると思う。
  • 起業には、 理学療法士の資格だけでなく、 他の資格も必須である。また、 資格だけてなく、 病院などの施設から離れて働いていくには、自分の力を信じるという勇気や自身が必須だと思う。臨床経験が必須であり、それに伴って様々な患者さんと向き合い、疾患やその病態と向き合い。日々勉強していかなければならないと考える。
  • 青木先生は、 講義の中で、 特に整形外科疾患の領域では、 患者さんは白分の身体が良くならないと来なくなることがあると仰っていた。 これについては、その通りだと感じた。自分も部活でスポーツをプレーしていた時は、 より良い病院あるいはクリニックを探して転々としていた。そのため、患者さんが離れていく事が目に見えて分かる整形外科疾患に対して起業して挑むのは、 それだけ人間の身体についての仕組みを知っていて、 尚1つ1つ改善できる手段を持つ人に限られるのだと考えられる。

Dさん

  • 今回の講義を受けて純粋に凄い方のお話を聞けてとても為になりました。 実際の問診から治療までの流れの考え方、 スポー ツの動作分析の仕方やそこから読み取れる原因解明の仕 方について教えていただいてより臨床現場に近い形で考えることができました。今まで私はADL動作が良くなり日常生活に復帰するまでの過程を考えることしかしてきませんでしたが、 今回はスポー ツ選手の試合に向けてどのように治療プログラムを立てていくかを学びました。 治療を考える上でそのスポー ツについて知識を増やしていかないといけないと今回学ぶことができてとても勉強になりました。 学んだことを活かしてより成長できるようにします。 ありがとうございました。

E君

  • 人は医学的知識を覚えてからがスタートでそこから経験と臨床力を身につけていくため日進月歩であると聞き、早く臨床に出て色々な経験をしたいと思う反面、自分の知識量ではスタートラインにすら立てていないと感じとても焦りました。4年次の臨床実習に出るまでには最低限スタートラインに立っていれるように勉強をしていきます。
  • セラピストになってからも、 勉強を怠り古い知識しかない状態で患者様には接することのないようにアンテナを張って仕事をしていきたいです。
  • 臨床ではアセスメントから評価テスト、 治療までが歯車になっていて最初を間違えると全てが狂うが、 正解があるわけではないので自分で導くしかないと言われた時には、自分が学ぶことをやめたらこの職業は患者様の役に立つことはできないのだと思いました。
  • 常により良いものを目指して模索するようなセラピストになれるようにします。

 

F君

  • 今回の講義は、 理学療法士としてだけではなく、起業を考えている人にもとても勉強になる講義でした。 この講義で学んだことを今後、理学療法士として働く、あるいは起業をする際に活かしていければと思っています。

 

学生の時から起業について考えている方も多く、関心しました。

たくさん勉強して、たくさん知識と経験をつけて多くの方のお役に立てるように頑張っていただきたいと思いました。

 

私も負けずに頑張ります!