YOKOHAMA STRENGTH&CONDITIONING ヨコハマ ストレングス&コンディショニング

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HEALTH
パーソナルトレーニングによる美容や副次的効果
2023/06/04

 

 

横浜・関内・馬車道のパーソナルトレーニング施設、YOKOHAMA STRENGTH & CONDITIONINGの青木です!

 

パーソナルトレーニングをすると、ボディーラインが整う以外にもたくさんの美容効果があるんです。

この効果を知って、トレーニングを続けるモチベーションにしましょう!

 

パーソナルトレーニングで得られる効果とは?

▼理想のボディーラインが手に入って“自信”がつく

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トレーニングを始める理由の第一位は、見た目=体型を変えたい!!

という目的の方が最も多いのではないでしょうか?

 

そもそも自分の見た目を変えたいのはなぜ?

・今よりももっと細くなって好きな洋服を着れるようになりたい

・マッチョになってTシャツにデニムのシンプルなコーディネートをカッコよく着こなしたいなど

 

今〇〇だからできないことを、トレーニングによって改善してできるようにしたいということですよね。

 

そして、自分自身でその改善を行って、今まで体型を隠す為に適当に選んでいた服を、毎日お気に入りの服をお気に入りのボディーラインで着こなす毎日に変えられたら。

 

人生をもっと楽しめるし、トレーニングを続けられた自分自身、そしてトレーニングで手に入れた身体にも自信を持つことができます!

せっかく一生付き合う自分自身、そして自身の体を、トレーニングで大好きなものに変えてしまいましょう。

 

▼トレーニングで若返りホルモンが作られる

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皆さんは、成長ホルモンという言葉を聞いたことがありますか。主に成長期に多く分泌され、身長を伸ばしたりする作用があるホルモンです。

 

この成長ホルモンは、実は成長期だけではなく一生を通して分泌されています。成長期を終え、身長を伸ばしたりする代わりに見た目を美しくしたりする効果を発揮するので、別名若返りホルモンとも呼ばれています。

 

成長期以降は、どのような効果を発揮しているのでしょうか。

 

⑴脂肪を分解してくれる

 

太っている人、痩せている人の違いは、日々の運動量と基礎代謝量、それに対してどのような食生活を行なっているのかによって生み出されます。

それに加え成長ホルモンの分泌量も関わっています。

成長ホルモンは、体内の組織を修復したり維持するという代謝を行う際に体脂肪を分解して遊離脂肪酸に変え、血中に放出してエネルギー源として利用するという脂肪分解の役割があるのです。

 

 

⑵疲労、怪我の回復効果

 

成長ホルモンには、トレーニングで筋肉が疲労した時や怪我をした際にその細胞や組織に働いて回復してくれる役割があります。

トレーニングでボディーラインが変わるのは、筋肉に対して成長ホルモンが働くからなのですね。

 

⑶肌や髪を美しく保ち、アンチエイジング効果も

 

成長ホルモンが修復、再生してくれるのは筋肉や怪我をした箇所だけではありません。

美しさの要素に欠かせないハリのある肌やつやつやの髪を作るためのターンオーバーも、成長ホルモンが役割を担っているのです。

 

⑷免疫力の強化、生活習慣病の予防効果

 

成長ホルモンには体組織の修復、再生効果があります。

この効果が病原体や病気への抵抗力、免疫力を高めてくれるのです。

また、睡眠時は成長ホルモンの分泌が盛んになるのと同時に、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されます。

このメラトニンの抗酸化作用とナチュラルキラー細胞の活性作用が相乗効果となり免疫力が強化され、生活習慣病の予防につながります。

 

上記の効果の他にも、成長ホルモンは意欲や活力の向上、認知機能の向上などを高めたり、健康で若々しい身体を保つのにとても大きな役割を果たしていることがわかりますね。

 

ただし、成長ホルモンの分泌は成長期である13歳から17歳頃をピークに分泌量は減少していき、成人期には50%以下、70歳代では30%以下の分泌量となってしまうのです。

 

▼筋力トレーニングで成長ホルモンの分泌を促進しよう

 

美肌に美ボディーに免疫力向上にと、身体や心に嬉しい効果がたくさんの成長ホルモン、思春期以降は分泌が減っていくばかりですが、トレーニングを行うことでその分泌を促すことができるんです!

嬉しい効果ですね。

15分から20分程度のウエイトトレーニングをすることによって筋肉が壊れると、それを修復する為に成長ホルモンが分泌されます。

 

▼まだある!トレーニングによって分泌される嬉しい作用のあるホルモン

成長ホルモンだけでも嬉しい作用があるのに、トレーニングすることで分泌されるすごいホルモンはまだあるんです。

 

○セロトニン

三大神経伝達物質の一つであるセロトニン。

別名”幸福ホルモン”とも呼ばれ、精神の安定や気分の高揚をさせる働きがあります。

日常的にストレスがかかると、セロトニンの分泌量は低下してしまいますが、トレーニングや運動をすることによって分泌を向上させることができます。

また、セロトニンは良質な睡眠に欠かせないメラトニンというホルモンを作ります。日中にトレーニングを行い、セロトニンを分泌することで快眠につながります。

 

○ドーパミン

 

ドーパミンも三大神経伝達物質の一つです。

トレーニングや運動をした後に、汗をかいてスッキリした気分を味わえるのはこのドーパミンの働きによるものです。

ドーパミンが多く分泌されることでモチベーションの向上や、ポジティブ思考の状態を手に入れることができます。

好きな音楽を聴くことでもドーパミンの分泌がよくなるという実験結果も出ているので、トレーニングをしながら好きな音楽を聴くと一石二鳥ですね。

 

○ノルアドレナリン

 

三大神経伝達物質の最後の一つがこのノルアドレナリンです。

適度なストレスがかかることによって交感神経を刺激し、集中力や思考力を働かせ物事に対する行動力を上げてくれます。

また、脂肪を分解する作用やセロトニンの分泌を促す働きもあります。

 

○エンドルフィン

 

エンドルフィンは、その分泌によってランナーズハイのような気分の高揚をもたらします、頭が冴える覚醒効果もあります。少し息が上がるくらいの有酸素運動を30分以上続けることで分泌されます。美味しいものを食べた時にも分泌されるそうです。

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パーソナルトレーニングをすると、容姿が美しくなるだけでなく、精神面でもたくさんの良い効果が得られることがわかりましたね。今すぐトレーニングウェアに着替えて、トレーニングを始めましょう!